キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

尺度因子分析とR

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

D3の渡辺です。ウィルス感染拡大防止に伴う自粛体制の一方で,忍耐強く研究活動をしています。尺度開発にあたり,最小平均偏相関(因子によるデータの相関を見る)と対角SMC並行分析(相関行列の固有値を見る)による因子決定と,各因子解の適合度を検討するためにRのpsychパッケージが必要となりました。Macユーザーであるため,Rコマンダーのインストールが複雑でした。まず,RとRコマンダーのインストール。ここまでやってもコマンダーが立ち上がらなかったため,さらに調査したところ,XQuartzが必要であることがわかり,インストールしたところ,漸く昨夜,Rコマンダーが立ち上がりました。

このような感じで試行錯誤しながら,今日は因子分析に入ります。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

お知らせ

以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

NEW

学校ポジティブ教育で用いる児童用資料

検索