キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

早稲田大学 Life Redesign Collegeアカデミックリテラシーの講義

昨日は、早稲田大学 Life Redesign Collegeにおいて「アカデミックリテラシー ~学びを深めるための方法と研究を行うための基礎~」と題して健康心理学の内容とその応用について講義をおこなってきました。対象者は、50歳以上の方々で選考を経て、1年間、クラスワークやゼミナールを受講されてい…

NPO法人健康心理教育実践センター主催 関西セミナー「依存」

4月20日(土)の午前中、大阪グランフロント・ナレッジサロンにおいて、大阪人間科学大学の大野太郎先生の企画のもと、関西セミナーが開催されました。 発表者は、大野太郎先生、葦原麻耶子先生(神戸親和大学)、堤俊彦先生(大阪人間科学大学:副理事長)の3名で、当日は長年、日本健康心理学会でご活躍されてきた重…

小宮山寿美子さんの研究申請が令和6年度健康運動指導研究助成実践研究に採択

当センター会員の小宮山寿美子さん(サルーク株式会社:健康運動指導士)が健康・体力づくり事業財団に申請した令和6年度健康運動指導研究助成実践研究に採択されました。当センターからは上地広昭さんと竹中晃二さんが共同研究者として参加します。研究内容は「高齢者の運動実践を促す動機づけパンフレットの開発および評…

4月20日(土)開催の関西セミナー:「依存社会」と健康ー『依存』を心理学するー

大阪人間科学大学の大野太郎先生がNPO法人健康心理教育実践センター関西セミナーを企画いただきました。 「依存」という現象に何らかの関係を持つ心身の活動は日常生活の中でさまざま見られます。  アルコール、ニコチン、薬物といった病理や犯罪につながりやすい依存だけでなく、食べる、話す、聞く(聴く)、知…

新理事:白川美里さんの自己紹介

皆様こんにちは。新理事に就任いたしました白川美里です。 野口京子先生の研究室に所属し、健康心理学を学び続けて参りました。理事としての担当は「地域活動」 です。 公立学校勤務後、自治体職員としてこども家庭支援課に所属し、現在に至ります。こども家庭支援課は虐待対応に当たる部署です。虐待通告があれば詳…

新理事:齋藤めぐみさんの自己紹介

この度、理事をさせていただくことになりました齋藤めぐみです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 竹中晃二先生の研究室出身なのですが、研究室ブログから引き継がれた当センターのHPに登場させていただき、懐かしい気持ちでいっぱいです。 現在、千葉市の敬愛短期大学という保育者を養成する短期大学で教員…

プレイフルネス強化で子どものメンタルヘルスをよくする:Good Health Journalに記事が掲載

「子どものプレイフルネスを強化し、メンタルヘルスをよくする」という記事がGood Health Journalに掲載されました。 https://goodhealth.juntendo.ac.jp/sports/000347.html…

臨時総会の開催

3月17日(日)に臨時総会が開催され、2名の理事の退任に伴って、会員の中から新理事として野口京子さん、白川美里さん、齋藤めぐみさんの3名が選任されました。 改めて、このブログでみなさんをご紹介したいと思います。 どうぞよろしくお願いします。…

新宿NPOまつりに参加。

当センターは、本日、新宿NPOまつりに参加してきました。総計300名近い人の親子連れが参加され、超盛り上がりました。 内容は、子ども対象に問答型のライフスタイル調査を使いながらのコンサルテーション、パックンチョを使った子ども版「こころのABC活動」のデモンストレーション、そこに保護者に向けて「ここ…

サイクリング・サイコロジーのデジタル・ブックが完成

https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1 サイクリング・サイコロジーのデジタル・ブックが完成しました。 …

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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