キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

人生100年時代のメンタルヘルス

6月28日に開催された東邦学園「フレンズ・TOHO」定期総会において、『人生100年時代のメンタルヘルス』と題する講演をさせていただきました。 # 人生100年時代のメンタルヘルス…

当NPOセンターの内部研修が実施されました。

本日の午前中は、当センターの内部研修として、以下の8名の会員に話題提供を行っていただきました。みなさん、それぞれ興味ある研究・実践を行っておられ、お互いに刺激を持てました。また、発表後は、今後当センターで行える外部への研修についても具体策が話し合いました。今後、具体的実践に向けて進めていければと思い…

栗田工業イノベーション本部主催の新人研修においてメンタルヘルス・プロモーションの研修を

本日は、昭島市にある栗田工業イノベーション本部主催の新人研修において、講義と実習を含むメンタルヘルス・プロモーションの研修を3時間にわたって行いました。 ほとんどの人が大学院修了の技術系社員でして、今週で入社以来続いていた長期的な研修が終了するそうです。熱心に聞いていただき、私も楽しめました。 みな…

未病と行動変容

「未病」について教材を作ることがあり、東洋的な思想からきた「未病」は予防戦略の中でどこに位置するのかを考えるようになりました。…

ニューズレター24号が発刊:関西「依存」セミナー特集

ニューズレター24号が発刊されました。内容は、4月20日にグランフロント大阪ナレッジサロンで開催されたセミナーの特集です。最終ページには新入会員の紹介もあります。 上部、NPOまつり法人の紹介欄「ニューズレター」から全体を見ることができます。…

早稲田大学 Life Redesign Collegeアカデミックリテラシーの講義

昨日は、早稲田大学 Life Redesign Collegeにおいて「アカデミックリテラシー ~学びを深めるための方法と研究を行うための基礎~」と題して健康心理学の内容とその応用について講義をおこなってきました。対象者は、50歳以上の方々で選考を経て、1年間、クラスワークやゼミナールを受講されてい…

NPO法人健康心理教育実践センター主催 関西セミナー「依存」

4月20日(土)の午前中、大阪グランフロント・ナレッジサロンにおいて、大阪人間科学大学の大野太郎先生の企画のもと、関西セミナーが開催されました。 発表者は、大野太郎先生、葦原麻耶子先生(神戸親和大学)、堤俊彦先生(大阪人間科学大学:副理事長)の3名で、当日は長年、日本健康心理学会でご活躍されてきた重…

小宮山寿美子さんの研究申請が令和6年度健康運動指導研究助成実践研究に採択

当センター会員の小宮山寿美子さん(サルーク株式会社:健康運動指導士)が健康・体力づくり事業財団に申請した令和6年度健康運動指導研究助成実践研究に採択されました。当センターからは上地広昭さんと竹中晃二さんが共同研究者として参加します。研究内容は「高齢者の運動実践を促す動機づけパンフレットの開発および評…

4月20日(土)開催の関西セミナー:「依存社会」と健康ー『依存』を心理学するー

大阪人間科学大学の大野太郎先生がNPO法人健康心理教育実践センター関西セミナーを企画いただきました。 「依存」という現象に何らかの関係を持つ心身の活動は日常生活の中でさまざま見られます。  アルコール、ニコチン、薬物といった病理や犯罪につながりやすい依存だけでなく、食べる、話す、聞く(聴く)、知…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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