キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

11月28日研究会

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寒い!

本日は,竹中先生とBao先生が介入の方で不在だったため,大学院生のみで研究会が行われました。内容は以下の通りです。

斎藤
Pronk et al.(2011). Reducing occupational sitting time and improving worker health: The take-a-stand. Preventing Chronic Disease, 9

島崎
Fuglestad et al.(2012). Lifestyle patterns associated with diet, physical activity, body mass index and amount of recent weight loss in a sample of successful weight losers. International Journal of Behavioral Nutrition and Phisycal Activity, 9, 79.

有田
Simek et al.(2012). Adherence to and efficacy of home exercise programs to prevent falls: A systematic review and meta-analysis of the impact of exercise program characteristics. Preventive Medicine, 55, 262-175.

研究進捗
飯尾,李,小沼,細井

本格的に英語の論文を読むようになって,およそ1年半になりました。「最近ようやく読むのに慣れてきたな~」と思ったら今日の論文は単語が難しく,なかなか読めませんでした。英語の勉強は終わりがないな。と痛感しました。

また,修士の時は和文を中心に論文を探していて,「論文が無い無い!」と必死だったのですが,博士に来て,英文を中心に見るようになったら,「論文がありすぎて困る」という状態です。
内容の独創性と論理性,しっかりとした方法論,適切なデータの解析を持ち合わせる論文を見極める眼が大切だよな~と研究会の途中に考えていました。

(文責:D2島崎)

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