17 Sep 2008
9月15・16日と、鹿児島県・徳之島に、調査のため竹中先生と研究室メンバーの総勢10名で行ってきました。
15日の正午ごろ徳之島に到着しました。
徳之島は海がきれいで、とってもゆったりとしておだやかな島です。
少し島内観光をした後、ホテルで翌日の調査の準備です。
が、しかし。。。台風13号がじわじわと近付いています。予定では17日に帰る予定だったのですが、18日に学会発表をするメンバーがいたり、竹中先生の予定などを考え、急遽予定を変更し、16日に戻ることとなりました。
16日は、午前は竹中先生から食生活推進委員さん約40名に講習会をした後、4グループに分かれてフォーカスグループインタビューを行いました。
午後は、メタボリックシンドロームの積極的支援者と動機づけ支援者の約25名を対象に、竹中先生が講義をした後、3グループに分かれてフォーカスグループインタビューを行いました。
過密スケジュールで、ご参加いただいた住民の方や保健センターのスタッフの方々に対し、至らない点も多かったと思いますが、温かく見送ってくださりました。ありがとうございました。
この調査で得られた結果は、現在行っている徳之島・伊仙町のプロジェクトに反映させ、住民のみなさんにフィードバックしていく形となります。
徳之島では都会とは全く違った、住民のみなさんの繋がりや温かさ、一体感を感じました。
徳之島へは、鹿児島空港から飛行機が出ています。スポーツの合宿や、トライアスロン、マリンスポーツで訪れる方が多いようです。興味のある方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?!住民の方のお勧め時期は2月だそうです。
温かい気持ちになれると思いますよ。
(文責:飯尾)
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