13 Jul 2015
本日は、日本フィットネス協会主催の高齢者運動指導エクセレンスセミナーで行動変容の話をしてきました。行動活性化の考え方は、少しうつ傾向の高齢者にも当てはまります。運動と言わないまでも、日常生活の家事活動から散歩まで、からだを動かすことが高齢者の気分を改善し、そのことが定常的な運動実践につながっていくという健康心理学的介入について説明してきました。気分を改善し、そのことを自覚させることが習慣化に結びつけるという発想はいままでになかったと思います。
7月から8月初旬にかけて,埼玉県の教職員対象の講習も行うことになっています。うまく話ができるように内容を整理しておきたいと思います。その後に、稲城市の講習も。
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