キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

早稲田大学出版部より,「早稲田大学エウプラクシス叢書 ヘルスコミュニケーション:健康行動を習慣化させるための支援」という書籍を上梓させていただきます。

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助手の島崎です。早稲田大学出版部より,「早稲田大学エウプラクシス叢書 ヘルスコミュニケーション:健康行動を習慣化させるための支援」という書籍を上梓させていただきました。2016年12月10日発売予定で,Amazonから販売予約が開始になりました。

卒業研究から10年余り興味を持って研究・実践に取り組んできた「コミュニケーション」について,幸運にも縁があり,携わらせていただいた教育の現場,ヘルスケアの現場での体験をもとにして,東海大学,早稲田大学で学んだ学術的な内容をまとめました。
具体的には,この研究室の大命題でもある,「健康行動の開始,継続・習慣化,不健康行動への逆戻りの予防の枠組み」,「理論・モデル,行動変容技法,メッセージングの要素をもちいた健康情報の効果的な伝達方法」,および「埼玉県ときがわ町での実践」といった内容について扱っています。ご興味のある方がおられましたら,手にとっていただければ幸いです。
竹中先生をはじめ,これまでお世話になった皆様,ありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。

【Amazonで予約が開始になりました】
「ヘルスコミュニケーション:健康行動を習慣化させるための支援」で検索すると出てきます。

【書籍情報(早稲田大学出版部)】
http://www.waseda-up.co.jp/newpub/post-738.html

(文責:助手 島崎)

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当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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