キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

7/3研究会

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こんにちは。M2の高木です。7月になりましたが,雨の日が多くて憂鬱ですね。

本日の研究会の内容は以下の通りです。
竹中先生
O’connor, D. B., Armitage, C. J., & Ferguson, E. (2014). Randomized test of an implementation intention-based tool to reduce stress-induced eating. Annals of Behavioral Medicine, 49(3), 331-343.
if-thenプランシート

松井先生(助教)
Ungar, N., Wiskemann, J., & Sieverding, M. (2016). Physical activity enjoyment and self-efficacy as predictors of cancer Patients’ physical activity level. Frontiers in psychology, 7, 898.

渡辺さん(D2)
Chang, H., Friesner, D., Chu, T., Huang, T., Liao, Y., & Teng, C. (2018). The impact of burnout on self‐efficacy, outcome expectations, career interest and nurse turnover. Journal of Advanced Nursing, 74(11), 2555-2565. doi:10.1111/jan.13776
博士論文 研究計画

吉田さん(D1)
Bowen, K. S., Uchino, B. N., Birmingham, W., Carlisle, M., Smith, T. W., & Light, K. C. (2014). The stress-buffering effects of functional social support on ambulatory blood pressure. Health Psychology, 33(11), 1440.

Ong WeiLing(M2)
Rebecca Barton DHS, O. T. R. (2008). Effectiveness of an educational program in health promotion and injury prevention for freshman music majors. Medical Problems of Performing Artists, 23(2), 47.

太田さん(M2)
Suldo, S. M., Savage, J. A., & Mercer, S. H. (2014). Increasing middle school students’ life satisfaction: Efficacy of a positive psychology group intervention. Journal of Happiness Studies, 15(1), 19-42. doi:10.1007/s10902-013-9414-2

高木(M2)
MacKenzie, H., Grundy, J., Glasbey, G., Dean, T., & Venter, C. (2015). Information and support from dietary consultation for mothers of children with food allergies. Annals of Allergy, Asthma & Immunology, 114(1), 23-29.

以上です。

3年生の宮澤さんがライフセービングの大会でイタリアに行くことが決まりました。おめでとう!明日は,研究室全体で壮行会を開きます。また来週には,小学校で生徒を対象としたフォーカスグループインタビューが行われます。私も参加してきます。

次回の更新もお楽しみに!

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