キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

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栗田工業イノベーション本部主催の新人研修においてメンタルヘルス・プロモーションの研修を

本日は、昭島市にある栗田工業イノベーション本部主催の新人研修において、講義と実習を含むメンタルヘルス・プロモーションの研修を3時間にわたって行いました。 ほとんどの人が大学院修了の技術系社員でして、今週で入社以来続いていた長期的な研修が終了するそうです。熱心に聞いていただき、私も楽しめました。 みな…

未病と行動変容

「未病」について教材を作ることがあり、東洋的な思想からきた「未病」は予防戦略の中でどこに位置するのかを考えるようになりました。…

ニューズレター24号が発刊:関西「依存」セミナー特集

ニューズレター24号が発刊されました。内容は、4月20日にグランフロント大阪ナレッジサロンで開催されたセミナーの特集です。最終ページには新入会員の紹介もあります。 上部、NPOまつり法人の紹介欄「ニューズレター」から全体を見ることができます。…

早稲田大学 Life Redesign Collegeアカデミックリテラシーの講義

昨日は、早稲田大学 Life Redesign Collegeにおいて「アカデミックリテラシー ~学びを深めるための方法と研究を行うための基礎~」と題して健康心理学の内容とその応用について講義をおこなってきました。対象者は、50歳以上の方々で選考を経て、1年間、クラスワークやゼミナールを受講されてい…

NPO法人健康心理教育実践センター主催 関西セミナー「依存」

4月20日(土)の午前中、大阪グランフロント・ナレッジサロンにおいて、大阪人間科学大学の大野太郎先生の企画のもと、関西セミナーが開催されました。 発表者は、大野太郎先生、葦原麻耶子先生(神戸親和大学)、堤俊彦先生(大阪人間科学大学:副理事長)の3名で、当日は長年、日本健康心理学会でご活躍されてきた重…

小宮山寿美子さんの研究申請が令和6年度健康運動指導研究助成実践研究に採択

当センター会員の小宮山寿美子さん(サルーク株式会社:健康運動指導士)が健康・体力づくり事業財団に申請した令和6年度健康運動指導研究助成実践研究に採択されました。当センターからは上地広昭さんと竹中晃二さんが共同研究者として参加します。研究内容は「高齢者の運動実践を促す動機づけパンフレットの開発および評…

4月20日(土)開催の関西セミナー:「依存社会」と健康ー『依存』を心理学するー

大阪人間科学大学の大野太郎先生がNPO法人健康心理教育実践センター関西セミナーを企画いただきました。 「依存」という現象に何らかの関係を持つ心身の活動は日常生活の中でさまざま見られます。  アルコール、ニコチン、薬物といった病理や犯罪につながりやすい依存だけでなく、食べる、話す、聞く(聴く)、知…

新理事:白川美里さんの自己紹介

皆様こんにちは。新理事に就任いたしました白川美里です。 野口京子先生の研究室に所属し、健康心理学を学び続けて参りました。理事としての担当は「地域活動」 です。 公立学校勤務後、自治体職員としてこども家庭支援課に所属し、現在に至ります。こども家庭支援課は虐待対応に当たる部署です。虐待通告があれば詳…

新理事:齋藤めぐみさんの自己紹介

この度、理事をさせていただくことになりました齋藤めぐみです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 竹中晃二先生の研究室出身なのですが、研究室ブログから引き継がれた当センターのHPに登場させていただき、懐かしい気持ちでいっぱいです。 現在、千葉市の敬愛短期大学という保育者を養成する短期大学で教員…