キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

仕事始めはブランディング論文から

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今年の仕事始めは,公衆衛生ブランディングの論文を読み直すことから始めています。公衆衛生ブランドは,健康行動やライフスタイルが商業マーケティングの商品・サービスに相当し,ブランド資産価値には,ロイヤリティ(顧客の忠誠心),アイデンティフィケーション(一体感・愛着),パーセプション(認識)が関係し,とすでに混乱。英文の用語だけでなく,その意味をネットで確認するしんどさ。スモールチェンジやこころのABC活動は,まさに公衆衛生ブランドなのですが,もう一息,ブランド資産価値を高める必要があります。そういえば,コダイラスロンは,よいブランドになっています。

皆様,今年もよろしくお願いします。

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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