キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

今月は2つ,教職員対象のメンタルヘルス・プロモーションの研修、その後に稲城市で

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本日は、日本フィットネス協会主催の高齢者運動指導エクセレンスセミナーで行動変容の話をしてきました。行動活性化の考え方は、少しうつ傾向の高齢者にも当てはまります。運動と言わないまでも、日常生活の家事活動から散歩まで、からだを動かすことが高齢者の気分を改善し、そのことが定常的な運動実践につながっていくという健康心理学的介入について説明してきました。気分を改善し、そのことを自覚させることが習慣化に結びつけるという発想はいままでになかったと思います。
7月から8月初旬にかけて,埼玉県の教職員対象の講習も行うことになっています。うまく話ができるように内容を整理しておきたいと思います。その後に、稲城市の講習も。

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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