キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

5月20日 人間科学研究交流会で話をします。

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助手の島崎です。GWボケでうっかり更新を忘れていました。
きたる5月20日に本学人間総合研究センター主催の人間科学研究交流会にて,「健康・スポーツを支援する効果的なコミュニケーション:相手に届くメッセージの伝え方」という題で話題提供をさせていただくことになりました。
「スポ科か!」と突っ込みが入りそうなタイトルですが,今回は,「コミュニケーション」をキーワードに,指導者・情報のプロバイダーとして,望ましいコミュニケーションの方法とは何かについて,考えていければと考えております。コミュニケーション自体が情報通信や数学の分野を起源として,心理学をはじめとする人文社会科学の中で発展し,今は応用分野であるスポーツ,健康福祉,医療,ビジネスなどの分野で発展を続ける学際分野なので,人間科学と相通ずるところがあり,ある種そのものとも言えるところがあり,今までの研究成果をふまえて少しお話ができればいいなと思います。

30分発表,30分ディスカッション(建設的な意見に限定)という藤本先生のオーガナイズのもと,小規模ながら毎度自分たちの生活の中での疑問などを交え,ポジティブに脱線しながら楽しく議論がなされています。
所沢キャンパス第一会議室で18時からの開催ですが,もしご興味のある方はご参加いただければ幸いです。

(文責:助手 島崎)

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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