キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

研究のおもしろさ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。小沼佳代です。

本日の研究会
竹中先生
Ström, M., Uckelstam, C. J., Andersson,G., Hassmén, P., Umefjord, G., Carlbring, P. (2013)
Internet-delivered therapist-guided physical activity for mild to moderate depression: a randomized controlled trial.
Peer J. doi: 10.7717/peerj.178.

島崎先生
Leung, M. M., Tripicchio, G., Agaronov, A., Hou, N. (2014)
Manga comic influences snack selection in Black and Hispanic New York City youth.
Journal of Nutrition Education and Behavior, 46, 142-147.

小沼
Scobbie, L., McLean, D., Dixon, D., Duncan, E., Wyke, S. (2013)
Implementing a framework for goal setting in community based stroke rehabilitation: a process evaluation
BMC Health Services Research, 13, 1-13.
Scobbie, L,. Dixon, D,. Wyke, S,.(2011)
Goal setting and action planning in the rehabilitation setting: Development of a theoretically informed practice framework
Clinical Rehabilitation, 25, 468–482.

ようやく、今年度に入ってからあつめていたアンケートの分析がおもしろくなってきました。
先生方から、思考の足りていない部分をぐさっとつかれると、しばらくやる気がなくなることもあります。でも、見方をかえると、臨床で使えそうな結果が、ぽっと出てくることがあります。
臨床に出る時間が少ないのは、理学療法士としてどうかと思うこともありますが、いまは、研究に重きを置いているのも悪くない気がします。適用できるデータをたくさん持って、臨床に還元したいと思います。

(文責:D2 小沼)

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

お知らせ

以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

NEW

学校ポジティブ教育で用いる児童用資料

検索