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春季休業期間(横断調査分析と介入準備)

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こんにちは,D2の吉田です。少し前に,所沢では雪が積もりました

卒論を含めた秋期の授業も終わり,大学は春季休業中です。大学院生は各自の研究テーマに沿って進めています。私はというと,先日就労者を対象とした身体活動の実施状況および身体活動を行うきっかけ(合図)に関するインターネット調査を終え,現在分析中です。もう一つは,スマートフォンによる身体活動促進の介入研究が始まるので,その準備をしています。いずれもGollwitzerのImplementation intention(if then plan)の理論を参照しています。春季休業中は,主にこの二つが大きな課題になりそうです!

コロナウイルスによって,できることが限られている一方,新たに調べる価値があるものが出てきているのも事実です。新しくできることに目を向けつつ,前向き思考で過ごしていきたいと思います。

筆責:吉田

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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