キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

高齢者の様々なセルフエフィカシー

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ここ数日、4年生の皆さんが卒論提出に情熱を注いでいました。本日が提出日、皆さん無事に提出できそうで、指導にあたった先生をはじめ、院生一同胸を撫で下ろしています。出来上がってみると様々な内容の論文があり、私自身も勉強になりました。
昨年末から、高齢者における転倒についての論文をいくつか執筆しています。転倒や運動をはじめ、セルフエフィカシーは様々な活動において課題特異的に働くため、その作用機序や測定方法も様々です。この概念に関しては本当にいろいろ苦労しますが、だからこそ取り組みがいがあり、改めて重要な概念であると感じています。
新学期まであと3ヵ月。驚くほど早い時間の経過に焦りつつも、実りある研究を行って行きたいと思います!

(前場)

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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