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第57回理学療法科学学会

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寒い日が続いていますが、日差しは少しずつ春らしくなってきました。
博士過程3年 細井俊希です。
私は、現在、運動機能障害を有する地域在住高齢者の運動の継続に関する研究を行っています。すでに博士過程に入って3年が経過しますが、今年度実施した研究のフォローアップをこの4月に実施する予定です。その結果も踏まえて博士論文を書き上げようと考えています。

ところで、4月22日に、第57回理学療法科学学会という学会が川越で開催されるのですが、私が大会長をやることになりました。そこで、本学会のテーマを「理学療法における新しいアプローチ -行動変容モデルの適用-」とし、竹中先生に「行動変容 -始める・続ける・逆戻り予防のアプローチ-」と題して、ご講演いただく予定です。詳細は、下記HPをご覧ください。

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpts/kenshu/57th.pdf

理学療法分野でも、少しずつ行動変容モデルを取り入れたアプローチが学会や論文などで報告されています。そのあたりを整理して、私も学会で少しお話をさせていただく予定です。

是非、皆様お誘い合わせのうえ、ご参加ください。

(文責:細井俊希)

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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