キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

ときがわ町での取り組みに関する論文が米国疾病対策予防センター(CDC)の目録で紹介されていました。

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以前ブログでも紹介させていただきました,研究室でおこなってきたときがわ町での健康増進介入についてまとめた論文である

Shimazaki, T. & Takenaka, K. (2015). Evaluation of Intervention Reach on a Citywide Health Behavior Change campaign: Cross-sectional Study Results. Health Education & Behavior, 42, 793-804.

が,米国疾病対策予防センター(Centers for Disease Control and Prevention: CDC)の発行しているHealth Communication Science Digestという最近刊行されたヘルスコミュニケーションに関する論文の目録で紹介されていました(December 2015, Vol.6, Issue 12e)。

この分野にいてお恥ずかしながら,このような目録があることすらいままで知りませんでしたが,偶然調べ物をしている時に発見しました。この目録,最新の地域介入の論文をCDCの方が文献検索した結果が月に1回発行されているようで,結構研究・実践での事例研究探しに使えるツールになると思いました。

ぜひチェックしてみてください。

(文責:助手 島崎)

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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