キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

4月20日(土)開催の関西セミナー:「依存社会」と健康ー『依存』を心理学するー

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大阪人間科学大学の大野太郎先生がNPO法人健康心理教育実践センター関西セミナーを企画いただきました。
「依存」という現象に何らかの関係を持つ心身の活動は日常生活の中でさまざま見られます。
 アルコール、ニコチン、薬物といった病理や犯罪につながりやすい依存だけでなく、食べる、話す、聞く(聴く)、知る、見る(観る)、甘える、支配する、貯める(溜める)等々、私たちは日常生活の中で依存に関わる行動を示すことがあります。通常、依存しすぎると生活破綻をきたしやすいことから「良くない行動傾向」と見られがちですが、依存することで物事が捗ったり経済が潤ったり、ひいては文化や文明の発展に寄与したりすることもあります。
 本セミナーでは、依存をキーワードに健康行動を見直すことで、依存の罠にはまらず、一方で依存を活用する方法について提言することを目的とします。

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当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
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事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

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