18 Jun 2014
こんにちは。小沼佳代です。
検索で,引っかかりやすいタイトルにしてみました(笑)。
写真は,先日の第49回日本理学療法学会学術大会のときのものです。
学会では,「行動変容」や「セルフ・エフィカシー」という言葉が,今まで以上に多く聞かれました。
研究室の先輩のポスター発表も盛り上がっていましたし,私も発表後に質問をしてもらえたし…嬉しかったです。
来週は,先生が福岡県理学療法士会でご講演されるとのこと。リハビリテーション分野においても,「行動変容」への関心がより高まっているように感じています。
さて,今日の研究会についてご報告いたします。
竹中先生:研究進捗
島崎先生:Baranowski,T.,Baranowski,J.,Cullen,K,W.,et al. (2002).
5 a day Achienement Badge for African-American Boy Scouts: pilot outcome results.
Preventive Medicine, 34, 353-363.
李さん:研究進捗
小沼:
Erikson, A., Park, M., Tham, Kerstin. (2010).
Belonging: a qualitative, longitudinal study of what matters for persons after stroke during the one year of rehabilitation.
Journal of Rehabilitation Medicine. 42, 831–838.
それでは,ワールドカップで寝不足にならないようにお気を付けください。
(文責:D1 小沼)
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