キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。小沼佳代です。

検索で,引っかかりやすいタイトルにしてみました(笑)。

写真は,先日の第49回日本理学療法学会学術大会のときのものです。
学会では,「行動変容」や「セルフ・エフィカシー」という言葉が,今まで以上に多く聞かれました。

研究室の先輩のポスター発表も盛り上がっていましたし,私も発表後に質問をしてもらえたし…嬉しかったです。

来週は,先生が福岡県理学療法士会でご講演されるとのこと。リハビリテーション分野においても,「行動変容」への関心がより高まっているように感じています。

さて,今日の研究会についてご報告いたします。

竹中先生:研究進捗

島崎先生:Baranowski,T.,Baranowski,J.,Cullen,K,W.,et al. (2002).
5 a day Achienement Badge for African-American Boy Scouts: pilot outcome results.
Preventive Medicine, 34, 353-363.

李さん:研究進捗

小沼:
Erikson, A., Park, M., Tham, Kerstin. (2010).
Belonging: a qualitative, longitudinal study of what matters for persons after stroke during the one year of rehabilitation.
Journal of Rehabilitation Medicine. 42, 831–838.

それでは,ワールドカップで寝不足にならないようにお気を付けください。

(文責:D1 小沼)

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

NEW

NEW

学校ポジティブ教育で用いる児童用資料

検索