3 Jul 2014
7月2日の研究会の内容です。
竹中先生
LeJuez et al. (2001). A brief behavioral activation treatment for depression treatment manual. Behavior Modification, 25, 255-286.
島崎
Khalil, G. K. & Rintamaki, L. S. (2014).
A televised entertainment-education drama to promote positive discussion about organ donation. Health Education Research, 29, 284-296.
小沼
Morris et al. (2014). From physical and functional to continuity with pre-stroke self and participation in valued activities: A qualitative exploration of stroke survivors’, carers’ and physiotherapists’ perceptions of physical activity after stroke. Disability and Rehabilitation, Early Online, 1-14.
李
研究進捗
最近,所沢キャンパスで,健康づくりメッセージを探して歩いています。健康づくりキャンペーンでは,「対象者がどれだけメッセージに曝されたか(Exposure)によって介入効果が決まる」とも言われており,実際にどんなところに健康メッセージが隠れているか,探してみました。すると,事務センターの横にひっそりとポスターが貼ってあるのを見かけました。写真は,左下に,手荒いうがいの健康メッセージがありますが,他のポスターと混ざっていて,なかなか注目されないのではないかなと思いました。
健康づくりに関するエビデンスは蓄積されているものの,それをどうやって上手に伝えていくのかについては,これからの分野だなと感じています。
(文責:助手島崎)
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