キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

所沢キャンパスの健康づくりメッセージ

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7月2日の研究会の内容です。

竹中先生
LeJuez et al. (2001). A brief behavioral activation treatment for depression treatment manual. Behavior Modification, 25, 255-286.

島崎
Khalil, G. K. & Rintamaki, L. S. (2014).
A televised entertainment-education drama to promote positive discussion about organ donation. Health Education Research, 29, 284-296.

小沼
Morris et al. (2014). From physical and functional to continuity with pre-stroke self and participation in valued activities: A qualitative exploration of stroke survivors’, carers’ and physiotherapists’ perceptions of physical activity after stroke. Disability and Rehabilitation, Early Online, 1-14.


研究進捗

最近,所沢キャンパスで,健康づくりメッセージを探して歩いています。健康づくりキャンペーンでは,「対象者がどれだけメッセージに曝されたか(Exposure)によって介入効果が決まる」とも言われており,実際にどんなところに健康メッセージが隠れているか,探してみました。すると,事務センターの横にひっそりとポスターが貼ってあるのを見かけました。写真は,左下に,手荒いうがいの健康メッセージがありますが,他のポスターと混ざっていて,なかなか注目されないのではないかなと思いました。
健康づくりに関するエビデンスは蓄積されているものの,それをどうやって上手に伝えていくのかについては,これからの分野だなと感じています。

(文責:助手島崎)

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当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
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事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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