22 Oct 2014
本日の研究会の内容です。
竹中先生
Latimer et al.(2005) Motivating cancer prevention and early detection behaviors using psychologically tailored messages. Journal of Health Communication,10,137-155
島崎
研究進捗
李
Alexander et al.(2012) Playing for health? Revisiting health promotion to examine the emerging public health position on children’s play. Health Promotion International, 10.
小沼
Peterson et al. (2008) Self-esteem in the effects of hypocrisy induction on behavioral intentions in the health domain. Journal of Persoonality, 76, 305-322.
いよいよ来週10月31日のプレセミナーから日本健康心理学会第27回大会(in沖縄科学技術大学院大学)がはじまります。今年は,現研究室所属者も多く発表しますので少し紹介します。
竹中先生
・メンタルヘルス・プロモーションの実際:プロアクティブな
視点(研究推進委員会シンポジウム:話題提供者)
・健康心理学を活かす!:実践例に学ぶ健康づくりの理論と方
法(一般公開シンポジウム:指定討論)
・中小企業勤労者の健康状態に影響を及ぼす要因(テーマ
ティック・ポスター)
島崎
・若手研究者から見た健康心理学(プレセミナー:司会)
・健康心理学を応用した健康づくりメッセージのデザイン
(ワークショップ)
・エンターテイメント教育という視点:娯楽メディアを用いた
健康づくり(ポスター)
李
・Development of children’s playfulness questionnaire
Active free play(ポスター)
小沼
・ヨーロッパ健康心理学会参加への抱負(国際委員会シンポジ
ウム:話題提供者)
・在宅脳卒中患者の社会的活動に関連する要因:Intention-
behavior gapの解消に着目して(ポスター)
多分,今年最後の大きなイベントです。頑張ります!
(文責:助手 島崎)
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