キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

2020年最後の研究会

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!D1の周です。

2020年は新型コロナウイルスが世界を一変させた1年となり、戸惑いや不安を感じて過ごした方も多かったのではないでしょうか。そして、迎える2021年が少しでも穏やかな年になるよう、希望を持って新年を迎えましょう。

12月16日を持ちまして,2020年最後の研究会が行われました。 内容は以下の通りです。

竹中先生

Renfrew, M.E., Morton, D.P., Morton, J.K., Hinze, J.S., Beamish, P.J., Przybylko, G., Craog, B.A., & Dip, G. (2020). A web- and mobile app-based mental health promotion intervention comparing email, short message service, and videoconferencing support for a healthy cohort: Randomized comparative study. Journal of Medical Internet Research, https://www.jmir.org/2-20/1/e15592

Nelligan, R.K., Hinman, R.S., Kasza, J., Schwartz, S., Kimp, A., Atkins, L., & Bennel, K.L. (2019). Effects of a short message service (SNS) intervention on adherence to a physiotherapist-prescribed home exercise program for people with knee osteoarthritis and obesity: Protocol for the ADHERE randomized controlled trial. BMC Musculoskeletal Disorders, 20: 428 http://doi.org/10.1186/s12891-019-2801-z

松井先生

Hoekstra, R. A., Heins, M. J., & Korevaar, J. C. (2014). Health care needs of cancer survivors in general practice: a systematic review. BMC family practice, 15(1), 94.

渡辺さん D3

Pretorius, T. B. (2020). Pathways to health: conceptual clarification and appropriate statistical treatment of mediator, moderator, and indirect effects using examples from burnout research. South African Journal of Psychology, 50(3), 320-335.

吉田さん D2

Intention to treat(ITT)解析について

Weilingさん D1

研究進捗の共有

周 D1

Wu, H. P., Garza, E., & Guzman, N. (2015). International student’s challenge and adjustment to college. Education Research International2015

長い間使用したクリスマスリースを自分で修理した。少し手芸を自慢でした。

それでは,皆様,メリークリスマス,そして,良い年を迎えてください!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

NEW

NEW

学校ポジティブ教育で用いる児童用資料

検索