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卒論修論!

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博士課程2年の前場です。
本日は論文発表の他,各自進行中の研究についても活発な論議が交わされました。

齋藤
Objective and subjective assessments of normal walking pace, in comparison with that recommended for moderate intensity physical activity
Taylor KL et al. International Journal of Exercise Science 3(3), 87-96, 2010

堀内
Be smart, exercise your heart: Exercise effects on brain and cognition
Hilman et al. Nature Reviews Neuroscience 9(1), 58-65, 2008

前場
The role of self-efficacy in older people’s decisions to initiate and maintain regular walking as exercise -Findings from a qualitative study-
Lee LL et al. Preventive Medicine 45, 62-65, 2007

今週は卒論および修論の提出があり,各自が全力を注いでいました。卒論生は皆無事に提出を終えました。研究の面白さに少しでも触れてもらえれば,院生としてもうれしい限りです。修論生は現在も必死で書き上げているところです。悔いのないように頑張って下さい!

さて自分の進捗状況はというと,高齢者の運動セルフ・エフィカシー情報源についての横断的研究をいくつか終え,縦断的見地からの検討を行う予定です。これらの知見が最終的な介入に結びつくよう,しっかりと先を見据えていかなければなりません。

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