キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

研究・発表

第23回日本健康心理学会

こんにちは.博士課程2年の上村です. 遅くなりましたが,先週末に江戸川大学で開催されました健康心理学会のご報告です. 夏の名残か,非常に日ざしの強い暑い日だったのですが,会場の熱気(室内が暑いのではなく,ひとが!です)もそれに負けない,なかなかのものでした. 今回私が発表した研究は,「…

学会発表の予定

明日明後日の9月12日(土)と12日(日)に千葉県柏市の江戸川大学で日本健康心理学会23回大会が開催され,当研究室からは,満石,上村,前場,斎藤,堀内がポスター発表を行います. 発表の日時と内容をご紹介します. 9月11日(土) 13:00~14:00 満石寿 P2-7「短時間禁煙に…

WCBCT2010 in Boston

6月2日から5日にかけて、BostonでWorld Congress of Behavioral and Cognitive Therapyが開催されました。会場となったBoston Universityは竹中先生の母校でもあります。 私、前場は高齢者の転倒セルフ・エフィカシーに関するポスター発表…

第27回小児難治喘息・アレルギー疾患学会

5月29(土)~30(日)日にかけて上記タイトルの学会が開催されました。 本日,「子どもの行動変容を促すヘルスコミュニケーション ~予防から臨床まで~」 というテーマで,竹中先生の教育講演がありました。 本学会は,アレルギー疾患に特化した学会ですが,竹中先生は子どもの行動変容を促すため…

日本健康心理学会第22回大会における発表内容をお知らせします

9月7(月),8日(火)に早稲田大学国際会議場にて「日本健康心理学会 第22回大会」が開催されます. http://www.waseda.jp/assoc-JAHP/jahp22con/ 竹中研究室からは教授をはじめ,研究員,院生がシンポジウムやポスター発表を行います.あと1週間ということもあり…

小児喘息『アドヒアランス』

早くも修士論文の計画書(概要)を提出する時期となりました。現在、研究調査と英語に追われる日々を過ごしている、私(飯尾)の研究をご紹介致します。 本研究室のキーワードの一つである、『アドヒアランス』について、みなさん御存じでしょうか? 従来、医療者の指示に患者がどの程度従うかという『コンプ…

近況状況

今日も冬を感じる気温で、ここ所沢はあいにくの天気です。 他の地域はどうなのでしょうか? 最近は寒くて電気を使いすぎてしまいます。 今朝は電気、暖房、ヒーター、テレビ、レンジ、そしてティファールをつけた瞬間、電気が落ちました!! 電気は大切にですね。 さて、今回は私の研究の近況状況を…

日本健康心理学会第21回大会(2)

桜美林大学で2日間にわたって行われた日本健康心理学会参加のご報告です。 ポスター発表7名(竹中先生含む)・・・それぞれの題目は研究・発表(3)をご参照ください。 シンポジウムはたくさんの方にご参加いただき、盛況でした。討論では、我々の今後の研究における貴重なご意見をたくさんの方からいただきま…

日本健康心理学会第21回大会

9月12日(金)・13日(土)は、桜美林大学で日本健康心理学会第21回大会が行われます。研究室のメンバーも、シンポジウムやポスター発表を行います! ☆シンポジウム 13日(10:00~12:00) 竹中晃二・大場ゆかり・藤澤雄太・前泊成人 ヘルスコミュニケーションの実際-事前調…

行動変容の資料が閲覧できます

竹中研究室にて作成いたしました小冊子を当サイトで 閲覧できるようになりました。 「ライフスタイルプランナーへの道」 「子どもの健康づくり計画 ―幼児編―」 「子どもの健康づくり計画 ―小学生編―」 ☆【経歴・著書】メニューの下にある ポップアップ【行動変容テキスト】からもアクセスでき…