キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

モンゴル医学との共同研究

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昨夜,内モンゴルのフフホトから帰ってきました.内モンゴル師範大学,内モンゴル医科大学との共同研究が始まろうとしています.お互いの研究知見をバーターとして,つまり内モンゴルではヘルスコミュニケーションの手法を用いた介入実践を学び,一方,私たちも我が国で使えるモンゴル医学の手法を学ぶという関係づくりです.これから,内容を調整していきます.

フフホトは,私たちが考えていたところとは大違いで,ミュージアムや博物館など超近代的なデザインの建物が多く建ち並び,高層住宅が多く建設されている一方で,旧市街は昔のままという状態,そして道路には外国の高級車が多く走っている一方で,原付自転車にリヤカーが接続したものが多くの荷物を積んで走っているなど,新旧のものが混在しているという感じでした.

短期間に急激に近代化している弊害は今後でてくるものと思いました.

内モンゴル医大学長との歓談

内モンゴル医大学長との歓談


実習風景

実習風景

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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