練馬区ー早稲田大学共同プロジェクト「通信ウオーキングプログラム」は、新聞3社の記事掲載もあって順調に応募者数をのばしています。締め切り日になっている4月5日（日）には、練馬区本庁舎地下多目的会議室におきまして『「歩く」を増やすための三日坊主克服法』と題した講演を9時半から実施します。5日に募集が終了しますと、4月18日の開始式に向けて準備を行い、その後3カ月間は参加者に対して継続のお手伝いをしていくことになります。
『スモールチェンジ』という副題をつけたこのプログラムでは、わざわざ時間を取ったり、ある場所を決めて行うウオーキングではなく、毎日の生活の中に組み込んだ「歩く」という行動を増やしていく内容となっています。つまり、精神的にも肉体的にも負担感を減らし、毎日できる『スモールチェンジ』を重ねていくことで効果をあげようとしています。開始後の内容にご期待ください。