キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

あっという間に11月も終盤です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

師走が近づき、ぐっと寒くなってきました。
先日行われた研究会の発表内容をご報告します。

小沼:Wiedemann et al.
The more the better? The number of plans predicts health behavior change.
Applied Psychology: Health and Well-being 2011;3(1):87-106.

李:Fairclough et al.
School day segmented phusical activity patterns of high and low active children.
BMC Public health 2012;6(12):406

飯尾:Kreps et al.
Development and validation of motivational messages to improve prescription medication adherence for patients with chronic disease.
Patient Education and Counseling 2011;93:375-381.

細井:Buman et al.
Peer volunteers improve long-term maintenance of physical activity with older adults: a randomized controlled trial.
Journal of Physical Activity Health 2011;8(s2):s257-266.

斎藤・島崎・有田:研究進捗報告

研究室では、修士論文、卒業論文ともに追い込み時期に入ってきました。例年この時期に、特に時間の経過の早さを痛感します。大学生活での集大成を仕上げるために、悔いのないように取り組んでほしいと思います。
もちろん、私にも言えますが・・・

文責:飯尾

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

NEW

NEW

学校ポジティブ教育で用いる児童用資料

検索