26 Nov 2012
先週末,日本スポーツ心理学会が金沢星稜大学で行われ,
スモールチェンジ方略による住民に対する身体活動実施の支援-健康診査におけるニューズレター配布の試み-
という題で発表して参りました。
ウケは今ひとつでしたが,とある先生からは,スポーツもまずは始めさせる入り口まで対象者を連れてくるのが難しいので,そのあたりには,はたらきかけられるのではないかとのお言葉を頂きました。
研究室で行っている最も大きいテーマの一つでもある「スモールチェンジ」も日本でのエビデンスとしてはまだまだです。基礎研究も実践研究もわずかなところから積み重ねていかなければと思いました。研究室にいる間にスモールな積み重ねに少しでも貢献できたらと思います。
会自体も,凝り固まった自分の考えか方を少し視点を変えることができたかなと思いました。
聞きにきて頂いた先生方,多忙な中,様子を見に来て頂いた竹中先生に感謝です。
(文責:D2島崎)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。