キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

日本スポーツ心理学会in金沢星稜大学

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

先週末,日本スポーツ心理学会が金沢星稜大学で行われ,

スモールチェンジ方略による住民に対する身体活動実施の支援-健康診査におけるニューズレター配布の試み-

という題で発表して参りました。

ウケは今ひとつでしたが,とある先生からは,スポーツもまずは始めさせる入り口まで対象者を連れてくるのが難しいので,そのあたりには,はたらきかけられるのではないかとのお言葉を頂きました。

研究室で行っている最も大きいテーマの一つでもある「スモールチェンジ」も日本でのエビデンスとしてはまだまだです。基礎研究も実践研究もわずかなところから積み重ねていかなければと思いました。研究室にいる間にスモールな積み重ねに少しでも貢献できたらと思います。

会自体も,凝り固まった自分の考えか方を少し視点を変えることができたかなと思いました。

聞きにきて頂いた先生方,多忙な中,様子を見に来て頂いた竹中先生に感謝です。

(文責:D2島崎)

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

NEW

NEW

学校ポジティブ教育で用いる児童用資料

検索