キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

明日から第50回日本理学療法学術大会

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こんにちは。小沼佳代です。
まずは,今日の研究会についてご報告いたします。

竹中先生:
Evans, W. D., Wallace, J., Snider, J. (2015).
The 5-4-3-2-1- Go! Brand to promote nutrition and physical activity: A case of positive behavior change but negative change in beliefs.
Journal of health communication, 20, 512-520.

島崎先生:
Rosenberg, M.,& Ferguson, R. (2014).
Maintaining relevance: an evaluation of health message sponsorship at Australian community sport and arts events.
BMC Public Health, 14, 1242.

小沼:
Aidar, F. J., de Oliveira, R. J., Silva, A. J., de Matos, D. G., Carneiro, A. L., Garrido, N., Hickner, R. C., Reis, V. M.(2011).
The influence of the level of physical activity and human development in the quality of life in survivors of stroke.
Health and quality of life outcomes, 9, 3-6.

脳卒中者を対象としたアンケート調査の回答が,着々と返ってきております。ありがとうございます。
かるーく分析をしてみたところ,仮説どおりにはならない模様…。未知だからこそおもしろいんですよね。はい。

さて,明日から3日間,東京国際フォーラムで,第50回日本理学療法学会学術大会が開催されます。行かれる方,いらっしゃいますでしょうか?? 私は発表はしないのですが,抄録を見ると「意図と行動の不一致」や「セルフ・エフィカシー」に関する発表もあったので,押しかけてディスカッションしたいと思っています。なにか,新しいアイディアが湧きますように。

(文責:D2 小沼)

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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