キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

なんとか年末まで頑張りましょう。

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本日の研究会の内容です。

竹中先生
:研究進捗:パブリックヘルスブランディング

島崎
:Houts et al. (2006). The role of pictures in improving health communication: A review of research on attention, comprehension, recall, and adherence. Patient Education & Counseling, 61, 173-190.

小沼
:Ziegelmann et al. (2006). Adoption and maintenance of physical activity: Planning interventions in young, middle-aged, and older adults. Psychology and health, 21, 145-163.

さて,いよいよ26日は,今年度科研費申請の学内締切日で,慌ただしく申請書を書いているこの頃です。
併せて私は,今年度より白鷗大学教育学部で体育心理学,健康心理学の授業をもたせていただいています。
この研究室,健康心理学をアイデンティティとして活動をしていますが,私自身は体育学部出身ということもあり,健康心理学の概論というのを今までに学生としては受講した経験がありませんでした。今季は本当にいい機会を与えていただき,ゼロからのチャレンジで,15コマの健康心理学の授業づくりにチャレンジしています。
いざ始めてみると,いかに自分のやっていることが狭い範囲かということに気付かされます。毎週毎週,1コマ終わるとほっとした安堵感と来週どうしようと不安が共存しますが,なんとかやってます。

今年も気づけばあと2ヶ月半を切りました。なんとか年末まで,短期目標で頑張ります。昨日は子どもの発育発達,来週は高齢者の心理学。いい教材があったら誰か教えて下さい。

(文責:助手 島崎)

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