キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

転倒予防新聞製作中

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本日の研究会の内容です。

竹中先生
Evans (2011) Public health branding research: Case studies and future agenda. Case Preceedings in Public Health Communication & Marketing, 5, 48-71.

島崎
Lally et al. (2011) Experience of habit formation: A qualitative study. Psychology, Health & Medicine, 16, 484-489.

小沼
Belanger-Gravel et al. (2013) A meta-analytic review of the effect of implementation intentions on physical activity. Health Psychology Review, 7, 23-54.

今年も卒論シーズンなわけですが,頑張って進める人もいれば、何人かは良いアイディアを持ちながらもなかなかエンジンがかからない歯がゆい状態でもあったりします。
とある学生の発想で作成が始まっている前期高齢者を対象とした転倒予防新聞,良いアイディアで内容も面白いのになかなか進まない...

4年生も卒論のための行動変容で,極限まで追い込まれて無理やりビックチェンジをするのではなく,自分自身で動機づけを高め,今までの授業,就活,バイト,遊びの日常生活をスモールチェンジしてコツコツ頑張っていってほしいなとおもいます。グチではないですよ。期待です!

(文責:助手 島崎)

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当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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