キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

☆★新入生紹介★☆

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遅くなりましたが,竹中研の新入生をご紹介いたします!!
今年は博士3名,修士2名が入学しました.
とても楽しい研究室になりそうです♪♪♪

斎藤 めぐみ  博士課程1年

3月に他大学で生理学分野の修士課程を修了し、4月から博士課程1年になりました。といっても現役ではなく、短大卒業後、幼稚園教諭、PR代理店営業、大学編入、修士...と、ここにたどり着くまで、なが~い道のりを経ています。幼稚園教諭、保育士、そして一応ですが、ヨーガ講師の資格をもっています。バラバラに見えるこれらの経験全てを生かせる研究に出会えた!今はそんな嬉しい気持ちでいっぱいです。
PR代理店時代は、企業の情報をマスコミに取り上げてもらえるように様々な企画を考えて働きかけるという仕事をしていたのですが、その経験を生かして、“人が健康情報を取り上げて、行動変容を起こすに至る方略”について研究したいと思っています。将来的にはビジネスモデルにまでなる研究ができたらいいなあ...。
カフェで本を読むのが大好きで週末はカフェ巡り、ストレス発散はカラオケで!皆さま、よろしくお願いします。

細井 俊希 (1968~ )博士課程1年

広島の海の近くで生まれ育ったため、海産物好きで、大学時代の卒業研究テーマは「バフンウニの初期発生における重金属の影響」。その後、紆余曲折、波乱万丈あり、理学療法士となり、現在は海のない埼玉県に住んでいます。現職は埼玉医科大学保健医療学部理学療法学科教員。これまでに高齢者を対象とした研究や教育に関する研究などを実施しています。今後の研究テーマは、「入院患者への効果的な理学療法導入方法と退院後の運動継続につながる理学療法の進め方に関する研究」を考えています。ご指導のほどよろしくお願いいたします。

前場 康介  博士課程1年,臨床心理士

<これまでの研究内容>
これまで臨床心理学、特に認知行動療法を中心に学び、禁煙に向けての動機づけや禁煙行動の維持に関する研究を行ってきました。昨年一年間、高齢者の患者様が多い病院で勤めさせて頂き、現在は高齢者の方を対象とした身体活動的介入が、抑うつ等の心理的障害に与える影響について関心があります。
<抱負>
「精一杯現在を楽しむこと」が未来に繋がると信じて頑張っていきたいと思いますので、宜しくお願いします!

新倉 季 修士課程1年

今年から修士1年でお世話になることになりました、新倉季です.
神奈川の田舎町から初の一人暮らしをすることになり,学生生活もわからないことだらけ…
メンタル面が弱すぎるため,腹痛の続く日々を過ごしております.
それでも周りの優しい先輩方に助けられ,1か月を過ごせてきたと思っています.
児童,福祉,スポーツに関する研究をしていきたいと考えています.
2年間,よろしくお願いします.

原 平大  修士課程1年

<これまでの研究>
はじめまして!修士課程1年の原平大です!学部生の頃から竹中研究室でお世話になり、今年で3年目になります。昨年度の卒業論文では、私が所属する部活動(陸上競技)での経験を生かし、小学校の児童を対象に、陸上競技の10種競技(デカスロン)を参考にした健康介入プログラムを開発、実施し、児童の身体活動量の増強を目指した介入研究を行いました。今後も小学校児童を対象にし、さらに発展させた介入研究を引き続き行っていきたいと思います!
<抱負>
陸上で鍛えた体力と気力で、まずは今年1年を楽しみながら、しっかり研究を行っていきたいと思います!よろしくお願いします!

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お知らせ

以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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