キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

梅雨明けはいつだろう?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、M2のウェイリンです。 毎日ジメジメでムシムシで母国のシンガポールの気候が思い出しますが、そろそろあけてほしいです(笑) 皆様の体調管理は順調でしょうか? ちょうど昨日テレビ番組で水分補給の話がありましたのでとても勉強になりました!

本日の研究会は下記のとおりです:

竹中先生:  Parks-Stamm, E. J., Gollwitzer, P. M., & Oettingen, G. (2010). Implementation intentions and test anxiety: Shielding academic performance from distraction. Learning and Individual Differences20(1), 30-33.  および、 先生を対象にした「If-then plansで気分の不調を回復」の共有

松井先生:  Ungar, N., Tsiouris, A., Haussmann, A., Herbolsheimer, F., Wiskemann, J., Steindorf, K., & Sieverding, M. (2019). To rest or not to rest—Health care professionals’ attitude toward recommending physical activity to their cancer patients. Psycho‐oncology28(4), 784-791.

渡辺さん(D2):  Kameg, K., Howard, V. M., Clochesy, J., Mitchell, A. M., & Suresky, J. M. (2010). The impact of high fidelity human simulation on self-efficacy of communication skills. Issues in mental health nursing31(5), 315-323.

吉田さん(D1):  Trudel-Fitzgerald, C., Gilsanz, P., Mittleman, M. A., & Kubzansky, L. D. (2015). Dysregulated blood pressure: can regulating emotions help?. Current hypertension reports17(12), 92.

高木さん(M2):  Cummings, A. J., Knibb, R. C., King, R. M., & Lucas, J. S. (2010). The psychosocial impact of food allergy and food hypersensitivity in children, adolescents and their families: a review. Allergy65(8), 933-945.

太田さん(M2):  Zhao, Y., Yu, F., Wu, Y., Zeng, G., & Peng, K. (2019). Positive Education Interventions Prevent Depression in Chinese Adolescents. Frontiers in Psychology10, 1344.

私は博士課程の申請の研究計画書を頑張って作成しています。ちなみに、うちの子はついに7か月になりました!6か月ぐらいの時つかまり立ちして、今月の初めから歯が2つ生えはじめました。とても元気な子で、見ていて自分も研究で元気で活発になりたいなと思ってしまいます^^

脱出方略を考察中

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

NEW

NEW

学校ポジティブ教育で用いる児童用資料

検索