2 Apr 2010
さて,新年度のスタート。
博士3年生,修士2年生にとっては集大成となる新年度が始まります。振りかえると,「あー,もっとこんな風に研究しておけばよかった」とか,「早く取り組むべきだった」などと後悔も多いですが,今更言ってもしょうがないです。
残りの時間とやるべき作業を書きだし,優先順位をつけ,ひとつひとつこなしていくのみです。
焦ってしまう気持ちも勿論ありますが,こうしてやるべきことを明確にしていくことで,漠然とした不安はなくなります。少しでもよい研究,意義のある研究をしていくためにも,このような作業が必要でしょう。
さて,竹中研究室だけではなく,多くの大学院生が学位論文提出に向け,新たな気持ちで進んでいくときかなと思っています。皆さんに刺激を受けながら,私たちも頑張っていきたいと思います。
研究室内でも,昨年度より,さらに盛り上がって研究ができるようにしていきましょう!
博士課程3年・藤澤雄太
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