キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

ときがわ町での取り組みに関する論文が,米国学術雑誌Health Education & Behaviorに掲載されました。

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ときがわ町でおこなっているキャンペーン型ヘルスコミュニケーション介入に関する結果の一部(タイトル:Evaluation of Intervention Reach on a Citywide Health Behavior Change Campaign: Cross-Sectional Study Results)が,,米国学術雑誌Health Education & Behaviorに早期公開されました。
内容は,どのような情報媒体の使用が健康情報の普及・啓発に貢献したかという点に焦点を当て,回答者の属性による認知されやすい情報媒体の差異について検討しています。

当該ジャーナルがオープンアクセスジャーナルではなく著作権の問題がありますので,もしご興味のある方は,Health Education & Behaviorのサイトをご参照ください。

自分にとっては初めての国際誌投稿で,はじめに投稿したジャーナルでは不採択されたときは自分には英語で論文を書くのは無理なのかなとも思いましたが,教育的なエディターとピアレビューアーに恵まれて,なんとか採択されました。
よかった。よかった。。。

(文責:助手 島崎)

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