キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

内モンゴルでのヘルスコミュニケーション介入

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内モンゴル師範大学から訪問者2名が2014年度の共同研究についての話し合いのために研究室を訪問しました.1名は,昨年度,訪問学者として,うちの研究室に1年間滞在されていたバオ教授,もう1名のトク先生は,モンゴル医学の医者で,大学教員と兼業で内モンゴル自治区の学校における健康教育についての責任者を務めています.昨日は,内モンゴルにおける健康関連情報や中国の学校事情,家庭の様子などを詳しく聞き取りました.学校における健康行動変容授業やメンタルヘルス・プロモーションなど,今後,実践できる可能性はあります.昨日の話をまとめ,明日は復習と具体的な研究計画について話し合う予定です.

寿司屋で

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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