キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

ウォーキング中にwild animalsに遭遇

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

私がいなくても研究室の院生は積極的に学会発表や論文投稿を行っているようです.頼もしくもあり,寂しくもありますが,いないのでしょうがないですね.でも,自分に跳ね返ってくる訳ですから「自立」こそが将来を切り開いていくことになります.がんばってね.

さて,本日はUBCの図書館に来て文献を集めています.帰国後,行うことになっている2つ3つの調査や介入研究に向けてアイデアを構築中です.といっても,知識伝達型,指示型の介入プログラムとは違い,私たちが目指す介入にはフォーマティブ・リサーチでまずは対象者を絞りこみ,行動に限って彼らの特徴やニーズ,好み,情報の伝達手段などを探り,それらに合わせて介入プログラムを組んでいくというのは常識みたいになっています.そのため,後は行動理論の組み合わせやプログラム自体のおもしろさを強調するなどの工夫でしょうか.

ストレス解消,寂しさ解消,健康キープのために運動もしてます.しかし,2週間前にジョギングをしていて左のふくろはぎに肉離れを起こしました.いまは,まだ回復しないのでウォーキングに切り替えています.先日,England Bay Beachというきれいな海岸まで行ったので,その大分先にStanley park(原生林が生い茂り)という大変大きな公園があり,「ええい行ったれい」と思い立って何も考えないでどんどん入って行きました.人もぱらぱらといたので安心していました.で,普通の芝生のところにアライグマが堂々と歩いていました.大分長い間見ていたのですが,そのうちこそこそと草むらの奥へ.その後,またどんどん進んで行って,どうも道がわからんようになってしまって,地図を持ってきたらよかったと悔やみ,こりゃいかんと思って同じ道を引っ返しました.でも,引っ返す道がどこかわからんようになって,そうしていると,本当の話ですが,スカンクがでてきてこちらを見ています.本当にスカンクかと最初はこちらもじっと確認していて,むこうも動かないでどうもこちらを見ている.そこで,スカンクは危険を察知するとスプレーをかますことを思い出し,こちらも突然危険を感じて後ずさりしました.それよりも帰らないとと焦って,なんとかもとの場所がわかって帰ってきた次第です.今度はちゃんと地図を持っていきますが,2匹も違うwild animalsを見ました.りすが現れるのは普通のことでしたが・・・.

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

お知らせ

以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

NEW

学校ポジティブ教育で用いる児童用資料

検索