キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

早大院生のメンタルヘルスは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!M2の小松沢です。

今学期も、残すところ1週間余りとなりました。今日は大学院の授業「調査企画・設計特論」の最終日。「早稲田大学院生の日常生活」をテーマに、学生同士が半構造化インタビューを行い、調査結果を発表しました。
私は、既存の「全国の院生生活実態調査」とのデータ比較から、「早大院生のライフスタイルとメンタルヘルスは平均的か?」といった視点からまとめました。
「悩みやストレスがある」と答えた学生は、全国の院生では約7割に対し、早大院生(所沢キャンパス)は約4割。郊外の緑豊かなキャンパスがストレス解消に役立っているのでしょうか(笑)。
ちなみに、平均的な早大院生像として、「経済的にやや余裕があり、気分転換が上手。スポーツをするのも見るのも好きで、友人とは適度に交流している。でも、ランチはひとり」が浮かび上がってきました。
さあて、お知り合いの院生と比較して、いかがでしょう!?

(文責:M2 小松沢)

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

お知らせ

以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

NEW

学校ポジティブ教育で用いる児童用資料

検索