キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

今年も竹中研究室を支援していたき,ありがとうございました.

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博士課程2年斎藤めぐみです.

今年も最終日となってしまいました.

私にとって今年は、あっという時間もない位、いつの間にか終わってしまい…焦る気持ちが大きいままで終えることになってしまいました…

明日から始まる新年には、規定をクリアできれば(これが問題ですが…)博士論文作成という大仕事が待っています。最後まで諦めず、頑張れるだけ頑張って、来年の今頃、笑顔で迎えられるよう…さらに自分を戒めたいと思います。

まずは、年始に締め切り…という卒論修論生を叱咤激励しつつ…

自分も年始を締め切りと仮定して論文を1本は書き上げたいところです.

ところで,私の研究テーマは,歩数(=生活活動)の増強に有効な方略です.先行研究から得られた知見を基に,いくつかの行動変容技法を取り入れてプログラム開発を行い,1回目のパイロット研究が終わり,現在2回目の研究が始まったところです.歩数の増強という効果はみられたものの,取り入れた技法のうち,歩数増強に特に効いた技法は明らかではありません.そこで,それらを追及し,歩数増強のために有効な意識づけは何か?を明らかにできたらと思います.

そのためには,年明け早々から実験を行わないとならず,計画をこの休み中に作成しないと….

…ということで,年明けもさらに忙しくなりそうですが、身を引き締めて研究に臨みたいと思います.

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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