キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

新年度にむけて

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博士課程2年の前場です。

東北関東大震災に被災された方々に、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を願っています。
まだ落ち着いてはいませんが、研究室では新年度にむけての話し合いを行う予定です。もう一度原点に立ちかえり、我々が従事している健康心理学・行動科学的アプローチの有効性を改めて考えていく必要があります。
私も博士論文提出の年度を迎え、一層気を引き締めて研究に取り組んでいかなければなりません。これまでに得られた基礎的な知見をもとに、有益なアプローチを現場へ還元する年となります。
ご協力頂ける方々へ心より感謝し、同時に自分の研究に不足している点はどこなのか、様々な観点から検討したいと思います。

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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