キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

6th ASPASP International Congress of Sport Psychology

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こんにちは.D1島崎です.
去る11月11-14日にAsian South Pacific Association of Sport Psychologyの国際学術会議が台湾にて開催されました.研究室からは,私と竹中先生の2人が参加し,以下の内容について発表してきました.

竹中先生
Assessment of Psychological Burden to High-Risk Situations to Induce Exercise Slip and Lapse and Practical Coping Strategies

島崎
A Study of Nonverbal Communication: Relationships among Communication Ability and Coaching Evaluation

学会自体は,スポーツ社会心理学,特にチームビルディング,グループダイナミクスに関する研究が多かった印象を受けました.始めての国際学会(海外も始めて)でしたが,私自身,過去この研究テーマに関連して3度学会発表をしましたが,一番多くの人が質問にきてくれました.こんなに反応が良かったのは始めてで嬉しさよりもびっくりでした.

また,運動と健康に関する研究は,興味深い内容もありましたが,全体としてはとても少なく.今後は,自分も発信力をつけて,この分野をもっと盛り上げて行けたら良いなと感じました.

台湾ではおいしい料理もたくさん食べ,ONもOFFも充実した期間でしたが,もっと英語ができれば,もっと楽しめたかなと感じました.次の国際学会までに英語を頑張ろう・・・そんな目標を胸に本日帰国しました.

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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