キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

メディア衝動制御ゲームとライフスタイルかるた

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

月曜日に小平市立小学校の保健委員会にお邪魔し、委員の5、6年生児童にゲームとかるたを実際にやってもらい、感想を集めました。かるたに関しては、児童自身が他でもやり慣れていることもあり、スムーズに進みましたが、衝動調整ゲームについては個人個人に対処方法(どうする)や予想される結果(どうなる)を選択させていけば時間がかかり、対象となる衝動場面(どうした)の数が限られてしまうことがわかりました。しかし、児童は大変楽しそうに実施してくれました。あとは、メディア(ゲーム、SNS、ネットCM)への衝動対処に関する双六がありますが、まだラフの段階ですが、こちらも児童に楽しんでもらえそうです。楽しみながら学んでもらう、しかも考えてもらう、ここが特徴でしょうか。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

お知らせ

以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

NEW

学校ポジティブ教育で用いる児童用資料

検索