12 May 2012
本日、大阪市国際会議場で日本アレルギー学会のシンポジウム「アレルギー疾患とストレスマネージメント」に話題提供者として参加してきました。臨床医さんから研究者、メディカルパートナー(旧コメディカルを今ではこう呼ぶそうです)まできわめて多くの方が参加されており、会場の広さも合わせて迫力がありました。ランチョンセミナーも並列で9つも行うような学会です。製薬会社などのバックアップもすごいのだろうと推測しました。
さて,アレルギー疾患におけるストレスマネジメントは,これからの分野だと思います。必要だけれども誰が行うのか、どのように行うのか、本来の治療そのものではないので位置づけが難しいのかもしれません.私に取って,刺激を受けたシンポジウムでした。
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