7 Dec 2022
月曜日に小平市立小学校の保健委員会にお邪魔し、委員の5、6年生児童にゲームとかるたを実際にやってもらい、感想を集めました。かるたに関しては、児童自身が他でもやり慣れていることもあり、スムーズに進みましたが、衝動調整ゲームについては個人個人に対処方法(どうする)や予想される結果(どうなる)を選択させていけば時間がかかり、対象となる衝動場面(どうした)の数が限られてしまうことがわかりました。しかし、児童は大変楽しそうに実施してくれました。あとは、メディア(ゲーム、SNS、ネットCM)への衝動対処に関する双六がありますが、まだラフの段階ですが、こちらも児童に楽しんでもらえそうです。楽しみながら学んでもらう、しかも考えてもらう、ここが特徴でしょうか。
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