キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

児童の健康行動変容を意図した エキスパートシステムの開発

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後期の講義が始まる前に、これから学会が3つあります。2つめの日本健康心理学会第28回大会(9月5、6日桜美林大学)では、子どもの健康についてのシンポジウムで話をします。
この研究は、小平市小学校の養護教諭6名の先生方との共同研究で、児童の健康行動8項目(運動、睡眠、食事手洗い・うがい、歯磨き、姿勢、ゲームを使用する時間、およびお手伝い)それぞれについて、行動変容ステージと性別によって異なるメッセージをコンピュータシステムを用いて作成し、その情報提供を行うことの効果をみています。ご興味のある方は、CDを提供しますので使ってください。

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お知らせ

以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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