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私の経験:OBの前場さん

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ホームページをご覧の皆様、はじめまして。
竹中研博士課程OBの前場と申します。

私は竹中研博士課程を修了後、1年間の研究フェローを経て、現在はEAP(Employee Assistance Program)と呼ばれる機関で臨床心理士として勤務しています。

皆さん、大学院の博士課程まで進むと、「将来は大学とかで研究者として生きるより他道がない!」と思ったりされてませんか?

かく言う私も、博士課程入学直後はその思いしかありませんでした。しかし、竹中研で様々なことを学ぶにつれ、理論-実践の関連性の深さを改めて実感し、現在は再び現場に戻り、充実した日々を過ごしている、というわけです。
現場で痛感するのは、理論を「応用する」ことの難しさと楽しさです。いかにして理論をかみ砕いて再構築するか、また現場で感じた疑問や課題をいかに理論化していくか、その双方向を検討することは、ある種病みつきになる楽しさです(笑)。

博士課程へ進学しても、その後の選択肢はいくらでもあると、私自身は思っています。

皆さん、ご自身の内にある様々な疑問や探究心を、竹中研で思う存分検討してみませんか。竹中研は、間違いなくその期待に応えてくれるでしょう。

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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