3 Feb 2009
1月31日に,竹中研究室のeスクール生の卒論口頭試問がありました。
eスクールの学生さんは,仕事や家庭をもちながらの研究になりますので,非常に負担としては大きいものです。
そういった,厳しい状況の中で取り組む卒論は,たとえどのような結果であろうと有意義なものとなることでしょう。
今年のeスクール生の方も,非常にお仕事が忙しい中で取り組んでいただきました。
なかなか,研究室にいる者では入ることのできない,臨床現場での経験を生かした研究となり,私にとっても発見の多い研究でした。
この研究で得た疑問やアイデアを,臨床現場でどんどん広げていってもらいたいと思います。
本当にお疲れ様でした。
そして,昨日は,来年度卒論提出を控えるeスクール生の方2名が研究室に来てくださいました。
ひとりは,自分で会社をもってらっしゃる方で,もうひとりは,大手企業の管理職の方です。
「行動変容」というキーワードを,それぞれの仕事の中でどのように生かしていくべきか,また,研究としてはどのようなことができるのかをディスカッションしました。
自分の普段の仕事にも生かせる,そして研究としても面白いものができるといいと思います。
おふたりとも,非常にお忙しく,またお仕事が大変な立場にある方たちですので,できる限りのサポートをさせていただきます。
がんばっていきましょう!!
(文責:D1&教育コーチ 藤澤雄太)
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