4 Feb 2009
今日の午後,竹中研の修士過程2年生二人にとって大きな山場の一つ,公開審査会・口頭試問が控えています。
大学院生は学生ではありますが“研究者”でもあります。
指導教官の指導を仰ぎ,研究室の先輩や仲間の助けを借りながら,研究計画を立て,その研究を論文という形にするまでの過程を経験します。
すでに,1月15日に修士論文を提出し終えて,今日の審査会・口頭試問に備えてきた二人もまた立派な研究者であり,それぞれの研究についてはエキスパートです。
2年間にわたって取り組んできた自らの研究の総まとめ,晴れ舞台を存分に味わってもらいたいと思います。
とはいえ,二人はかなり緊張しているようで,晴れ舞台を“楽しむ”には程遠い様子のようですが…。
(文責:大場)
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